2018.06.24
【工場見学1】シャンプー工場ってどんな感じ?
赤ちゃんや敏感肌の方も使える優しい素材で作られているケアネス。
実際、どのような環境で作られているのか興味ありませんか?
今回はなかなかお見せすることのできない、ケアネスの製造工場の様子をお届けします。
■空気・水・人の目のチェックで品質徹底!
低刺激なヘアケアを作るためには「髪や頭皮にとって余計なものをいかに入れないか」がとても重要になってきます。
年齢問わずに使っていただけるケアネスなので、余計なものを入れない、入らないよう徹底した衛生・品質管理の工場で作られています。
【1】空気は手術室なみの清浄さの「クリーン1000」
【2】水は限りなく不純物ゼロの「RO水」
【3】機械だけに頼らない人の目による2重チェック
【2】水は限りなく不純物ゼロの「RO水」
【3】機械だけに頼らない人の目による2重チェック
★工場だけど…衛生管理は手術室なみ!クリーンな空気。
ケアネスの製造エリアは、空気の流れも調整されており、工場エリア内の清浄度はクラス1000の衛生品質が保たれています。
この「クラス●●」というのは、環境内にどの程度ゴミなどの粒子が含まれているかで判断され、クラス1000は1立方フィートの立方体(約30cm四方の箱)に含まれる0.5μm以上のごみが1000個以下という基準になっています。
半導体工場などの「クラス100」は地球上で自然に感じ取るのは大変困難だとされ、成層圏でようやく感じ取れるレベルです。
普段、仕事を行っているオフィスは「クラス1,000,000以上」レベル、
空気がキレイだと感じる海上や森林は「クラス10,000~100,000」レベルといわれています。
ケアネスが作られている工場の空気は、そんな手術室レベルの清浄度が保たれているのです。
安心してお使いいただくためにも、こういった環境は欠かせません。
次回はケアネスに使われているRO水について、詳しくお伝えします!